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日本初上陸の注目ブランド「VERONIKA WILDGRUBER EYEWEAR」とは

日本初上陸の注目ブランド「VERONIKA WILDGRUBER EYEWEAR」とは

日本初上陸となる、ドイツ発アイウェアブランド「VERONIKA WILDGRUBER」。
VERONIKA氏が生み出す印象的且つ新しいデザインが注目されるアイウェアブランド「VERONIKA WILDGRUBER EYEWEAR」について紹介していきたい。

ー実力派デザイナー「VERONIKA WILDGRUBER」とは?
 VERONIKA WILDGRUBER氏は、イタリア・ボルツァーノ大学 工業デザイン科を卒業後、パリでキャリアをスタートし、4年間、オブジェや家具作品の制作でスキルを磨いた。
 そこから磨きあげられたデザイン性によって、今ではフランスの高級ブランド「HERMES」にてデザインを任されるほどに。
 また、国際的な家庭用品メーカーや家具メーカーとのコラボレーションも行うなど、眼鏡のみならず多方面で活躍する実力派デザイナーだ。

ー「VERONIKA WILDGRUBER EYEWEAR」誕生
 VERONIKA氏は、2010年にフランスのlunetier Jacques Durandとのコラボレーションによる4本のハンドメイドフレームで発表。
 その眼鏡を眼鏡界のアカデミー賞とも言われるSilmo d’Orで初めて発表されると、すぐに審査員特別賞を受賞し、その名を轟かせた。
 この反響に後押しされ、2012年には最初のシリーズ誕生。その後も勢いを留まることなく、2017年にはSilmo d’Orサングラス部門にてベストデザイン賞を受賞し、今日まで彼女のデザイン性が眼鏡を通じて表現され続けている。

ーVERONIKA WILDGRUBER氏のデザイン精神
 VERONIKA WILDGRUBER氏は、トレンドを常に把握しつつも、フォルムの一貫性と統一感に対する確かなセンスが見られる。
ねじれたフレームや、対照的な素材で大胆に挿入されたクロスバーなど、現在ではVERONIKA WILDGRUBERの特徴的スタイルとなっている。
 そのような彼女の印象的なデザイン誕生の背景には、数えきれない程の研究が重ねられており、彼女の実験的精神から生み出されたものだ。
 そして、その精神によって今後も常にアップデートされていく。
 常にアップデートされることで毎シーズン、新しい素材やその時々のシェイプに変換され、さらなる新しいものが生み出されていくのだ。

ーこだわりの品質とサスティナビリティ

 VERONIKA WILDGRUBER氏は、デザインのみならず、舞台裏では細心の注意を払って製造工程を記録し、極小の部品に至るまで管理している。
 最高の素材のみを厳選し、イタリアのヴェネト州にある家族経営の工場からアセテートを調達するなどのこだわりっぷり。
 また、100%再生レザーで作られた眼鏡ケースと、リサイクルプラスチック製の眼鏡クロスを製作するなど、現代に即したサステイナビリティをも実現している。

 VERONIKA WILDGRUBER氏の幾何学的な研究から生み出された、独自の「交差」「切断」「線」「重なり」「厚み」「マットと光沢」「グラデーション」「予想外の輪郭」、これらすべてが強いオリジナリティを感じられるデザインである。
 そんなVERONIKA WILDGRUBER EYEWEARの魅力的な眼鏡を是非一度、下記ページからお楽しみいただきたい。
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  「VERONIKA WILDGRUBER EYEWEAR」