独自の立体的デザインが美しい眼鏡ブランド「OPHY」

ー「OPHY」の誕生
「OPHY」は、「アイウェア」と「モダンコンテンポラリーデザイン」という共通の興味を持つ2人のデザイナーから誕生した。
建築物のフォルムからインスピレーションを得ており、フューチャリズムとモダンアートを独自に解釈しながら、“建築的な構造” を表現している。
また、生地の厚みを活かす多面的なカッティング法から生み出される独自の立体感が特徴的。
さらには、そのデザイン精神は眼鏡だけでなく、ケースやグラフィックなど細部に至るまで投影されている。
ー確かな品質
フレームの素材は、深みのある光沢アセテート生地を使用。
熟練のイタリア職人によって、一つ一つハンドメイド手法で製作されている。
「OPHY」特有のさまざまな独自のカッティングは、確かな品質と職人達の伝統的な手法によって実現されているのだ。
ー近代建築家「フランク・ロイド・ライト氏」の影響
「ORGANIC ARCHITHCTURE」シリーズは、 近代建築の三大巨匠の一人、フランク・ロイド・ライト氏から影響を受けている。
ライト氏は、アメリカの建築家であり、ル・コルビュジェ氏やミース・ファン・デル・ローエ氏とともに近代建築の三大巨匠の一人とされる、世界で著名な建築家の一人だ。
「自然と建築との融合」といった、より豊かな人間性の保証に寄与する建築、つまり「有機的建築」の理想を追求し続け、生涯に1191にものぼる作品を遺した。
彼が生涯をかけて唱え続けた『有機的建築』を眼鏡に落とし込んだ「OPHY」。
「ETNA」モデルでは、イタリアに佇むエトナ火山を彷彿とさせる独特ななだらかさと強さを見事に表現している。
一見すると「OPHY」の肉厚なフレームは重厚且つ力強さのみを感じさせるが、どこか繊細な独自の美しさも表現されている。
建築を通じて「自然との融合」を「有機的眼鏡」として現代で表現する「OPHY」。
その魅力的な眼鏡を是非お楽しみいただきたい。
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「OPHY」